レポ・直角二等辺三角柱 vs 正三角柱(年少さん)
高い塔のおとなりでは幼少の子が立方体を並べていました。
教室にきて積み木を見るとすぐに立方体を並べ始めました。
一応「今日は丸くしてみない?」と誘ったのですが「こっちやる」とのこと。
しばらく見ていると、あれ!?今日は彼女の積み木が違う!!
今まではいろんな積み木を積んで特に直角二等辺三角柱や長板を重ねて何とかバランスを取ることにやりがいを感じていたようでしたが、今回はめちゃくちゃ整然と並べています。すごい!すごい!
「そうだ!お城みたい!これ、お城にする!」と、こちらもお城になっていきました。
今回から立方体とぴったりの正三角柱をたーくさん用意したので、お城の屋根にピッタリ!!グッドタイミングきたぁーー!と思って彼女の横に置いたのですが....
「これ、(二つ合わせても)ちゃんとした四角(正方形)にならないよ、(ひし形)見て!」と、直角二等辺三角柱は二つ合わせると立方体(正方形)になる、正三角柱は菱型になるとつくって見せてくれました。
その場で写真撮れなかったので、後で写真撮りました。これを見せてくれたんです。
「この三角(直角二等辺三角柱)は二つで四角になるの!やっぱこれがいい!」と。
年少さん、すごいです。
あやうい積み方をして崩してるだけじゃなくてちゃんと体験として入ってるんだなぁ。
きっといつか正三角柱に目覚めて使いこなすでしょうね。
「そうだ!!王子様をお風呂にいれよう~っと!!」とあっという間にマルハダカにされた王子様でした、笑。ほんとに子どもってキュートです。
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