レポ・積み木遊びどうやるの?

週末は2歳さんのご家族がお2組遊びに来てくれました。

この日の朝、事前にひいておいたマットがない?!
焦りました〜。
ちょっとした連絡ミスから起きたことですが、
朝やろうと思っていた細々した準備が吹っ飛んで、マットを敷き直してそのままあたふたしてワークショップに突入。こんな日は自分の言葉が自分でしっくりこないのですよね。

それでもありがたいことにアンケートに「楽しかった!また来たい」と書いてくださいました。ありがとうございます。

「積み木遊びに興味があります」「積み木はあるけど遊び方がわからない」「立方体と直方体でなにをしたらいいのか...」ということで来て下さったお母さん方。いろいろな遊び方をご紹介しながらお喋りもしながらの2時間でした。

インスタグラムでよくキレイな積み木の写真を見ていたのだけど、「これは大人がつくってるな」「子どもが遊ぶにはどうするのかなぁ」と思うようになったというお話も。

インスタグラムでは色々な形や色の積み木を活かした作品もあれば、集団でつくった大きな作品、日常の遊びの投稿など様々ですね。

私は昨年末からインスタをはじめたばかりで、たくさんの情報があることに最初はひっくりしましたし、投稿もこわごわとはじめました。

インスタには正直抵抗があり、自分がやっていることや生活の一部を人様に発信するなど考えもしていませんでしたが、今は積み木遊びの楽しさや子どもたちの素敵なところをお伝えしたり、開催の記録を発信するツールとして大切だと感じて投稿しています。何よりも童具共育、創造共育をお伝えすることの重要性を感じています。インスタ映えは二の次となっていますが、創造共育に興味を持っていただくキッカケになったらいいなぁと思っています。


さて2歳のお子さんたちは最後のビーズで笑顔炸裂!雄叫びも上げながらビーズ遊びを楽しみました。もっと球の活動も取り入れてもよかったかな。

そして想定外のことが起きても余裕あるくらいの準備ですねーただでさえ色々起こるのがワークショップ。

お母さん方からの疑問や困り事を直接お聞きできるのはとても貴重です。そして積み木遊び、創造共育を通してお応えできることがとても嬉しいです。少しでもお役に立てていますように。

ぷれいらぼつみき

遊んでつながる童具のひろば 東京世田谷区を中心に童具と積み木で遊ぶワークショップをしています。