レポ・11月動物づくり（小学生）

11月の水曜クラスには2年半ぶりに来てくれたご家族が！

とっても嬉しかったです。

すこっぷさんの移転に伴い、環七沿いのビルの会議室で1年くらい、急場をしのいでいた時がありました。最後に参加してくれたのがその頃でした。みんな年少から小学生になっています。

今年度は積み木の数も種類も増やしました。

創造活動の自由度も増したので小学生になってからはじめたお子さんもたくさんの発見をしてとにかく楽しんでいます。

11月は動物づくりです。

足のレンガ積みは説明をして、あとはほぼ子どもたちが自由につくりました。

大きな作品になると自然に役割分担ができるのが面白いところです。

積み木を選んで運ぶという役割をかって出る子もいます。

形を組み合わせてもってくるのでその子なりの工夫も見られますし、このグループでのそれぞれの関わり合い方があるのでしょうね。

年中の弟くんはちいさな動物園をつくっていました。

いつも自分のペースでちゃんと表現しています。大型作品でなくても、しっかり自分を表現できる様子を見ていると幸せな気持ちになります。

感心しながらちいさな動物園をみている間に飾り付けも進んだようでした。振り返れば力作が！最後はお腹にいれたビーズをお尻からだして（これはお母さんのアイディア！さすが！笑）お片付けです。

そうそう、みんな喜んで動物に乗るのかとおもったら「おまるみたいで恥ずかしい」と。

一度乗ったらめちゃくちゃ楽しそうでしたが、そんな風に思うこともあるのですね、笑！