レポ・12月お家づくり
12月の平日クラスはクリスマスのお家づくりをしました。
平日クラスは3つありますが、各クラス風邪でお休みの子もいて、月曜は年中さん、水曜は小学1年生、木曜は小学3年生と大人でした。
年中さんは先月動物をつくったことも影響して恐竜みたいなお家になりました。
つくっている過程での七変化のスピードが早くて私のほうが追いつくのに必死!
壁面はそれほど高くつまず(単調なのでここは小さい子は無理せず)、窓づくりに夢中になり首のように長くながーくなったので恐竜になりそうでしたが、背びれに持ってきた直角二等辺三角柱に立方体を積むと屋根になっていき、最終的にはお家になりました。
このストーリーを知っているからか、お家だけど恐竜にも見えました。
子どもたちの想像力によって生命が吹き込まれたみたいです。
水曜の小学1年生は3人でこれまたすごい熱量で屋根も煙突もつくっていきました。
私は最初の土台を手伝っただけ。3才から来てくれているお子さんはさすがに慣れていて、ライトアップのことも想定済み。光が漏れるような煙突を考えてみんなに「こうしてね!」と声をかけてまとめていました。
最後まで熱量は変わらず、いやヒートアップして、片付け後はママボールでめっちゃ大はしゃぎ。小さい頃の楽しくて楽しくて仕方がない!という経験はこれからの人生をぜったいに支えてくれるはずです。集中してつくってその後の笑顔はじける時間、両方とも貴重な時間です。
木曜は小3のお子さんとお母さん、私、そしてお手伝いの我が息子でスタンダードな屋根のあるお家をつくりました。ここは大幅に時間オーバして、完成して灯つけてから遊びこむのにも時間が必要なことを痛感しました。
お母さんも「ずっととっておきたいですよね。この周りでケーキ食べたいですよね」と。
Kくんとお母さんとは長~いお付き合いで来てくださっていることに感謝、感謝です。
来年はみんなでクリスマス会ができたらいいなと思っています。
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